青春の森~コカリナ誕生20年目の響き~
2022/06/02
1995年に黒坂黒太郎が「コカリナ」と命名した小さな木の笛が、今様々に改良され、多くの土地で豊かな音を奏でています。
このCDはコカリナの世界を切り開いてきたコカリナの第一人者黒坂がコカリナのために創った曲を主に収録しました。
被災地の草花達、山に育まれる子ども達、平和な世を残したいと願う人たち。
黒坂とコカリナが出会った様々な情景がコカリナで表現されます。
また、このCDでは、旧国立競技場(神宮の森)の木のコカリナも使用されています。
<収録曲> (全16曲)
- 始まりの朝 (黒坂黒太郎)
- コカリナの森のキツツキたち (黒坂黒太郎)
- 川のほとりで(黒坂黒太郎)
- 双葉町のクローバー(黒坂黒太郎)
- 青のワルツ(黒坂黒太郎)
- 故郷の山に(黒坂黒太郎)
- 鯉のぼりとゆりかごと(黒坂黒太郎)
- 風の通り道 (久石譲)
- 飯能 山歩きマーチ(黒坂黒太郎)
- 初恋、夕暮れの空(黒坂黒太郎)
- OMOIDE(黒坂黒太郎)
- 草原にひとり立つ木(黒坂黒太郎)
- 歩いてきた長い道(黒坂黒太郎)
- 青春の森~神宮の森に捧げる~(黒坂黒太郎)
- 歓びの歌ファンタジー(ベートーベン 交響曲第9番より)
<ボーナストラック>
- 少年よ行け。広い世界に (黒坂黒太郎)